モンテッソーリ教育とは

モンテッソーリ教育とは

モンテッソーリ教育とは

話題のモンテッソーリ教育とは?メリット・デメリットから保育園・幼稚園の選び方まで徹底解説

「モンテッソーリ教育は気になっているけど、いまいちどんな教育法なのかわからい。」

「子どもにモンテッソーリ教育を受けさせたいけど、失敗しないか不安…。」

なんて、思っていませんか?

確かに、日本でもモンテッソーリ教育というワードを聞くようになってきましたが、まだまだそこまで浸透していないのが現状です。

しかし、モンテッソーリ教育を受けた著名人も多く、優秀な人たちが多いですよね。

「自分の子どもも将来はグローバルに、そして責任感のある自立した大人に育ってほしい!」

あなた以外にもそのように思っている方はたくさんいます。

そこで本記事では、モンテッソーリ教育について詳しく解説していきます。

モンテッソーリ教育では何を大切にして、どんな教育思想を持っているのか、など親御様が気になる内容をくまなくお伝えします!

  • モンテッソーリ教育が気になる
  • 自分の子供も通わせてみたい!
  • モンテッソーリ教育を受けるとどんな大人に育つのか
  • 家庭でもモンテッソーリ教育を実践してみたい!

などと考えている方は必見です。

モンテッソーリ教育とは(歴史的な経緯)

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モンテッソーリ教育とはイタリアの医師・教育者である、マリア・モンテッソーリが考案した教育法です。

世界の著名人の中にもこのモンテッソーリ教育を受けていた人がいたことで世界中から注目されています。

イタリアのローマで医師として精神病院で働いていたモンテッソーリは、病院にいる子どもたちを観察し、独自の教育法で知的水準を上げることに成功しました。

その教育法とは「子どもには、自分を育てる力が備わっている」という、「自己教育」をもとに考えられたものです。

その後1907年に「子どもの家」という、保育施設をローマに立ち上げます。

この「子どもの家」は貧困層の健常児を対象にした施設です。

彼女はこの「子どもの家」で彼らに本来備わっている力が存分に発揮できる環境と、自由が保障された環境を用意しました。

その中で自発的に活動を繰り返しながら成長するという独自の教育法である、モンテッソーリ教育を完成させました。

それ以降、モンテッソーリ教育を実施する施設は「子どもの家」と呼ばれ、既に90年以上の歴史を持っています。

今でも世界各地で盛んに実践され、その効果も実証されています。

モンテッソーリ教育で育った著名人たち

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いくら注目されているとは言え、実際にモンテッソーリ教育を受けた子どもはどのように成長するのか気になりますよね。

モンテッソーリ教育を受けると、自主性や集中力、柔軟な対応力を育てることができます。

詳しくは次項でモンテッソーリの基本思想をご紹介しているので、チェックしてみて下さいね。

実はモンテッソーリ教育を受けて育った著名人は多くいます

  • プロ棋士:藤井聡太
  • グーグルの創始者:サーゲイ・ブリン、ラリー・ペイジ
  • ウィキペディアの創始者:ジミー・ウェルズ
  • アマゾンの創立者:ジェフ・ベソス
  • フェイスブックの創始者:マーク・ザッカーバーグ
  • マイクロソフト創立者:ビル・ゲイツ
  • 現代経営学父:ピーター・ドラッカー
  • 元アメリカ大統領:バラク・オバマ
  • ヒラリー・クリントン
  • ジョージ・クルーニー
  • ウィリアム王子
  • ヘンリー王子 など多数

などこれらは一部の著名人ですが、彼らもモンテッソーリ教育を受けて育ってきました。

ローマで考案されたモンテッソーリ教育は、その後欧米諸国を中心にすぐに広まります。

アメリカでは2度もモンテッソーリブームがあり、アメリカ全土に普及し、主流の教育方針となりました。

日本でも1960年代にモンテッソーリ教育が紹介され、プログラムを導入する保育園・幼稚園や子どもの家が設立されました。

今では世界140カ国以上の国に広まった教育法です。

モンテッソーリ教育の基本思想 

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では気になるモンテッソーリ教育の基本思想を見ていきましょう。

主に以下の3つが軸となっています。

  1. 自主性
  2. 敏感期
  3. 整えられた環境

1.自主性

モンテッソーリ教育では「自主性」が非常に重要視されています。

と言っても、「勉強しろと言わなくても進んで勉強できる子どもに育てる」というわけではありません。

あくまでも、子どもが身の回りのことを自分でできるようにさせることが大切なのです。

子どもの自習性を尊重し、大人はそれに気づき手伝うことで、子どもの自立に繋げていきます。

モンテッソーリが重要視している自主性とは、「子どもの自由を尊重する」ということです。

2..敏感期

子どもには大人の手を借りずにひとりで物事をこなしてみたくなる敏感期という時期があります。

モンテッソーリ教育では何をやってみたくなるのかは子どもの発達段階によって異なると言われています。

敏感期には大きく分けて以下の6つです。

  1. 言語の敏感期
  2. 秩序の敏感期
  3. 感覚の敏感期
  4. 運動の敏感期
  5. 数の敏感期
  6. 文化の敏感期
【1.言語の敏感期】

・7カ月の胎児期~3歳前後:話し言葉の敏感期

・3歳半~5歳半:文字に対する敏感期

言語には「話しことば」と「文字ことば」の2つがあります。

もちろん、まずは話しことばを身に付けます。その後、文字ことばに対する興味や関心を持ち始めます。

【2.秩序の敏感期】

・6カ月~3歳前後

物を置いてある場所や物事の順番に対してのこだわりとして、秩序感が生まれます。

【3.感覚の敏感期】

・0歳~3歳:感覚的印象の探求、溜め込み

・3歳~6歳:感覚的印象の整理、分類、秩序化

3歳までは「五感」を溜め込む時期で、6歳までは溜め込んだ感覚を頭の引き出しの中に整理してしまっていきます。

【4.運動の敏感期】

・0歳~3歳:運動機能の発達

・3歳~6歳:洗練、調整された運動

3歳までは歩く・座る・持つ・運ぶなどの大きい動作を対象とし、6歳までは動きをより洗練されたものへと調整していきます。

【5.数の敏感期】

・4歳~5歳

自分の年齢にこだわりを見せたり、お風呂の中で数を数えたり、生活の中で見出されます。

【6.文化の敏感期】

・6歳~9歳

文化の敏感期はモンテッソーリ教育独自のものです。

言語・数以外に出てくる興味や関心を文化の敏感期としています。

3.整えられた環境

モンテッソーリ教育は子どもの自主性が重視視されているとお伝えしました。

そのため、教育者としての役割は子どもに知識を詰め込ませる、命令に従わせることではありません。

子どもたちを積極的にリードするのではなく、あくまでも子供たちが自主性を発揮できる環境を整えることが、教育者としての役割だとモンテッソーリは言っています。

子どもたちは自分で環境を選ぶことはできません。

成長時期に合わせて、子どもに適した学びの場所や育つために必要な環境を作り、身を置かせることが大切です。

「整えられた環境」を用意し、子どもが自主性を養えるように導きます。

モンテッソーリが提唱する5つの教育

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モンテッソーリは独自の基本思想をもとに以下の5つの教育を提唱しています。

  1. 日常生活の練習
  2. 感覚教育
  3. 言語教育
  4. 算数教育
  5. 文化教育

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.日常生活の練習

ここで言う日常生活の練習とは運動の教育のことを言います。

これは体操のように身体を動かすのではなく、日常生活で起こる運動のこと。

子どもたちが環境に適応していくための動きで、身体の各部位を自分の意志通りに動かせるようにすることが目的です。

この運動をすることで環境と関わり、同時に精神の発達も促進されます。

人間として初めての運動は「つかむ」という動きであると言われています。

つかむ→運ぶ→離す

この一連の動作を実際にやってみることで、子どもは知性を築き上げるのです。

そのため子どもが行う、開けたり閉めたりする動作や、出し入れする動作を大人は「いたずら」だからと言って妨げてはいけません。

この「いたずら」によって子供は成長していきます。

2.感覚教育

この感覚教育は、子どもが知性を備えた人間へ成長するために不可欠な教育です。

人間が生まれながらに持っている自己成長発達力をこの感覚教育によって自ら成長発達させます。

自ら成長させる力が具体的に現れるのが、「敏感期」です。

この時期に周囲の環境と主体的に関わり、「視覚」「聴覚」「触覚」「嗅覚」「味覚」の五感を使い、記憶や創造、思考と言った知性を働かせます。

そのため「感覚」は人間のすべての知的活動の基礎と言っても過言ではありません。

3.言語教育

ことばはコミュニケーションツールとして必要不可欠。そして、言葉を覚えるために必要なのが「吸収する精神」です。

「吸収する精神」は乳幼児期のみに存在します。

この時期に自分の周囲で話されていることばを母国語として習得し、ことばの量や質は環境に左右されます。

大人が外国語を習得しようとしても、時間と労力がかかりますよね。

しかし「吸収する精神」を持ち合わせている子どもは難なく言語を習得できます。

人間はことばを学ぶための脳を持って生まれます。

適切な時期にことばに触れることで、決められたスケジュールに沿って言語能力が開花していくと考えられているのです。

4.算数教育

モンテッソーリの算数教育は、具体的に感覚でとらえられる「数量」から入ります。

具体物である「数量」と、その数量を言い表す「数詞」、そして書き表す時に使う「数字」。

この3つの関係を重視し、これらが一致した時に初めて数量概念を身に付けたと言えるのです。

5.文化教育

文化教育では総合学習として、言語・算数以外の幅広い分野を興味に応じて学びます。

具体的には歴史、地理、地学、植物など小学校の社会科や理科に相当する分野です。

子どもの知りたいという欲望に応えて、興味の種を可能な限りまくことが目的。

モンテッソーリ教育で使用する教具(おもちゃ)

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実際にどんなもので教育が進められているのかも気になりますよね。

上述したモンテッソーリが提唱する5つの教育をもとに教具は作られています。

  1. 日常生活の練習
  2. 感覚教育
  3. 言語教育
  4. 算数教育
  5. 文化教育

それぞれの教育ごとに使われている教具をご紹介していきますね。

1.日常生活の練習

運動の完成が目的の日常生活の練習では、子どもが大人のすることを何でも真似したがる「模倣期」と「運動の敏感期」を利用します。

具体的には大人が使っている道具を子どもサイズにしたものを日常生活の練習の教具としています。

教具 目的
着衣枠

・自分を観察して、その処理ができる

・身づくろいが上手になる

・生活の自立、自信獲得、運動の調節

野菜切りセット

・環境を観察して、それとの関わり方を知る

・環境に対する適当な配慮ができるようになる

・運動機能の発達を促し、動きを調節する

シール貼り

・指先を動かす練習

・集中力を養う

・細かい筋肉のコントロール、目と手の協応

などと、日常生活の運動として行う動作を子どもでも使えるようにした教具です。

2.感覚教育

感覚の敏感期を利用して、意識して感覚器官を使って練習するのが「感覚教育」です。

感覚教具には「対にする」「段階づける」「分類する」の3つの操作があります。

これら3つの操作を取り入れることで、脳の前頭葉が働き始め、知性が芽生え始めるのです。

教具 目的
円柱さし

・量の識別をする

・つまむことで指先の訓練をする

・観察力・注意力を養う、論理を刺激する

積み木

・太さの違いを知る

・掴む手の運動を促進する

・順番に並んだハーモニーを印象づける

幾何学図形の引き出し

・いろいろな形を知る

・書き方の準備のための手の訓練をする

・抽象化への道を助ける

知性が芽生え始めた時期の子供はこれらの教具を使い、「ものを観察する能力」と「ものを考える方法」を身に付けることができます。

3.言語教育

子どもは文字に興味を持った時期に、いつの間にか文字を書いたり読めたりするようになります。

それは言葉の発達段階に合わせて、きめ細やかなステップを踏んで語彙を豊かにし、文法までいたります。

書くことも「日常生活の練習」や「感覚教育」で養った、手や腕をコントロールする力を利用して身に付くのです。

教具 目的
絵合わせ

・語彙力を増やす

・物の分類

・身の回りのものを関係づける

砂文字

・音に対する記号を知る

・文字を書く準備

かべ文字

・清音を正しく発音

・五十音表に沿ってその構成を知る

文字に興味を持った時期にこれらの教具を使い、文法や文章構成などを学んでいくのです。

4.算数教育

モンテッソーリ教育の算数教育はただ数を数えるだけではなく、数量が具体物で示され、手で扱えるという特徴があります。

その時に使われる教具は感覚教育からの継続として用意されています。

教具 目的
算数棒

・数量と数字を一致させる

・10までの数の順番を知る

・加減の計算の間接的準備をする

ビーズ

・加減の計算スキルを身に付ける

切手遊び

・加減乗除の理解を深める

・加減乗除の理解を深める

・計算の練習

色と数字で数量を表す切手という半抽象の段階を経て、暗算という完全な抽象の段階へ無理なく移行するのです。

5.文化教育

言葉と数以外のジャンルを対象とした幅広い分野を学ぶのが文化教育です。

子どもの知的好奇心を刺激し想像力を発達させ、理性と人間の良心を調和させる分野。

これまでの4つの教育法が統合された総合学習とも言えます。

教具 目的
時計パズル

・数字と時の概念を理解

・創造力と思考力を鍛える

色付き地球儀

・感覚的な体験をしながら、地理の本質を知る

・全体像から部分へ結びつける

葉っぱの引き出し

・小さな命を見て育てることで、命の大切さに気付く習

・耐容、空気、土、水が程よく与えられて植物は育つ事を知る

これらの教具を使い、生活の中で受けるあらゆるものに対する「感謝と愛」の気持ちを養い、秩序と調和の心を養います。

そして、宇宙すべてを愛することができる人間になれるように意識化していくのが特徴です。

モンテッソーリ教育の4つのメリット

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モンテッソーリ教育の内容や教具について知れたところで、続いてモンテッソーリ教育のメリットをご紹介します。

次項でデメリットもご紹介しているので、あわせてチェックしてみて下さいね。

  1. 自立できる
  2. 積極性が身につく
  3. 集中力が養われる
  4. 情緒が安定する

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.自立できる

モンテッソーリ教育には縦割りのクラスやお仕事の時間があります。

・縦割りクラス:年齢の違う子供たちが同じクラスで生活すること

・お仕事の時間:1日1~3時間程度、自分で決めた作業に自由に取り組む時間

モンテッソーリ教育のこれらの取り組みによって、早いうちから自立することができます。

さまざまな年齢の子どもたちと関わることで、自分の意見を自然と持ち、個性が伸びやすくなるのです。

結果として、人の意見に流されにくい自立した子供になります。

2.積極性が身につく

お仕事の時間を設けることで、積極的に行動する力が身に付きます。

このお仕事の時間では、自分が決めた作業を決められた時間内で自由に取り組みます。

大人に決められた時間割で行動するのではなく、あくまで「自分の好きなこと」を自分で選ぶのです。

時間内で物事に集中しながら知的好奇心を満たし、やりたいことをとことんやり尽くす経験を重ねていくことが大切です。

そうすることで子どもの積極性が徐々に身に付きます。

3.集中力が養われる

モンテッソーリの教具は自然と夢中になれるおもちゃが多く、子どもは夢中になってお仕事の時間に取り組むことができます。

使用する教具はモンテッソーリ教育の感覚教育法に基づき、カラフルな木製のおもちゃです。これらは子どもの感性に働きかける重要な特徴になります。

また、子どもがお仕事に取り組んでいる間は、教育者は決して作業を妨げません。

・夢中になれる教具

・作業に集中できる環境

この2つが子どもの集中力を養うためのポイントです。

4.情緒が安定する

自分の作業を妨げられずに、達成できると情緒の安定にも繋がります。

子どもがお仕事に集中している間、教育者の判断で作業を中断させることはしません。

そして子どもが作業に苦戦していても、代わりにやってあげることもしません。

あくまでも子どもの自発的な成長をサポートするだけです。

そうすることで子どもはやりたいことを思う存分にでき、達成感を感じます。

そして心に落ち着きが生まれ、情緒を安定させることができるのです。

モンテッソーリ教育の4つのデメリット

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メリットがあれば、もちろんデメリットもあります。

ということで、3つのデメリットとそれに対する解決策もご紹介していきますね。

  1. 協調性がなくなる
  2. 活発な子には物足りない
  3. 集中力が養われる
  4. わがままになってしまう

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.協調性が育たない

個人の自主性、やりたいことを尊重するモンテッソーリ教育に慣れてしまうと、一般の学校に進学しても馴染めないのではないかと心配される方が多いです。

またモンテッソーリ教育を受けた子どもは幼い頃から自立している子が多く、同世代の子供に比べると大人びています。

そのせいで始めは協調性にかけ、集団の中で少し浮いてしまうこともあるでしょう

しかし、子どもは順応性がとても高いです。

個人差はありますが、新しい場所に自然に溶け込むことができます。

モンテッソーリ教育で自主性や自己肯定感を身に付けている子どもであれば、よりスムーズに順応できるでしょう。

2.活発な子には物足りない

モンテッソーリ教育は屋内で行われる作業が多いです。

そのため、インドアの遊びを好まない子どもにはストレスになることもあります。

とは言え、1日中屋内で過ごしているわけではありません。

多くの施設で運動の時間や外遊びの時間を作り、メリハリをつけています。

それでも、物足りないようなら校園後に外で遊ばせる、スポーツ教室に通わせるなどしてみましょう。

モンテッソーリ教育では屋内で取り組む「お仕事」も外遊びも、子どもの好奇心を刺激して脳の神経発達を促すと言われています。

バランスよく取り入れることがポイントです。

3.わがままになってしまう

モンテッソーリ教育では自主性や自由な時間を尊重します。

そのせいで、「わがままな子どもになってしまうのではないか」と心配の声も多いです。

一般の小学校に入学しても自分のやりたいことだけをしようとすると、先生や周りから問題児扱いされてしまう可能性もあります。

結果として個性を抑え込まれてしまうこともあるでしょう。

本来であればそうならないようにモンテッソーリ教育の指導者が適切なサポートを行います。

しかし、日本ではまだばらつきがあるのが現状です。

それを補うために、教育者や園に任せきりにするのではなく家庭でもマナーやルールを守って生活させましょう。

またお友達とのやり取りで子どもが共感性を養えるようにサポートすることも親の役割です。

モンテッソーリ教育を導入する保育園・幼稚園の特徴

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では具体的に、モンテッソーリ教育を導入している保育園・幼稚園はどのような特徴があるのか見てみましょう。

  1. 5つの教育法を実践くなる
  2. 縦割りクラス
  3. お仕事の時間
  4. 保育園・幼稚園入園前のクラス(ニドクラス、インファントクラス)
  5. 控えめな年間行事

それぞれ詳しく解説していきます。

1.5つの教育法を実践

もちろん上述した、モンテッソーリの5つの教育法を実践します。

  • 日常生活の練習
  • 感覚教育
  • 算数教育
  • 言語教育
  • 文化教育

子どもの活動分野の特徴を踏まえ、好きな教具で好きなだけ活動を繰り返し、身体を動かす訓練です。

また、モンテッソーリ教育で重視している「感覚教育」では、五感を刺激するような感覚教具を用いて、子どもの感性を刺激し好奇心を育てます。

2.縦割りクラス

日本で一般的に取り入れられているのは年齢別保育や同年齢保育ですよね。

しかし、モンテッソーリ教育では縦割りクラスというものを採用しています。

これは年齢ごとにクラスを分けるのではなく、1つのクラスに異なる年齢の子供たちが集まるクラスのことです。

・責任感や自己肯定感が生まれる

縦割りクラスでは自分より下の年齢の子に何かを教えようとしたり、危険から守ろうとしたりと、責任感が芽生えます。

また、自分の気持ちを我慢して年下の子におもちゃを譲る、片付けをお手伝いするなどの行為をする子もいます。

そう言った行為を大人に褒められると、それが自信や自己肯定感に繋がるのです。

・お互いを認め合える関係

一方で、年下の子は年上の子にあこがれの感情が出てきます。

彼らを見習い新しいことにチャレンジする、自分が年上になったらあんなふうになりたいと理想が膨らみます。

年齢差があるおかげで違いを受け入れやすくなり、お互いを認め合える関係が出来上がるのです

3.お仕事の時間

一般的な保育園・幼稚園では、教育者がスケジュールを決めてそれに沿って子どもたちがみんな同じことをして1日を園内で過ごしますよね。

モンテッソーリ教育では、1人で1つの事柄に取り組む「お仕事の時間」があります。

これは静かな教室の中で、子どもたちがそれぞれ黙々と自分のやりたいことに集中する時間です。

教育者である先生も、できるだけ子どもの邪魔にならないようにそっと見守ります。

お仕事の時間にはほかの子の邪魔をしてはいけないというルールがあり、それに対してサポートや注意が必要な時だけ、小声で話しかけます。

このお仕事の時間は毎日1~3時間程度です。

園内で過ごす時間がすべてお仕事の時間ではなく、自由時間も設けられているのが一般的。

お仕事の時間では教具を使い、自己形成を目的としています。

4.保育園・幼稚園入園前のクラス(ニドクラス、インファントクラス)

モンテッソーリ教育法は0~3歳までの「前期」と、3~6歳までの「後期」に分かれています。

保育園・幼稚園入園前は、「前期」にあたり、「後期」を保育園・幼稚園で過ごすことになります。

モンテッソーリ教育の保育園・幼稚園の多くは、通い始める前の「前期」の時期を対象としたクラスを用意しています。

  • 0歳~:ニドクラス
  • 1歳半~2歳半:インファントクラス

回数は週1~2回程度で、始めは保護者と一緒に通います。

その後慣れてきたら別々の時間を過ごします。

あわせて保護者同士のコミュニケーションの場や教育者への相談の場も設けられているので安心です。

具体的には前期(0~3歳)のクラスで以下の教育を行います。

  • 粗大運動の活動
  • 微細運動の活動
  • 日常生活の練習
  • 言語教育
  • 感覚教育
  • 音楽
  • 美術

前期は無意識にたくさんのことを吸収する時期です。

できるだけ多くのものに触れさせて新しい可能性を見つけることがポイント!

5.控えめな年間行事

モンテッソーリ教育の保育園・幼稚園でも運動会や遠足、クリスマス会などのさまざまな行事が行われます。

しかし、一般の保育園・幼稚園に比べ行事は控えめな傾向です。

子どもの日常生活を大切にしているため、行事のための発表練習などに時間はあまりさきません。

当日も他の保育園・幼稚園に比べて見栄えを気にしないのが特徴です。

園によっては野菜を育てる、老人ホームへ訪問するといった社会活動を取り入れているところもあります。

モンテッソーリ教育を導入している保育園・幼稚園の探し方

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本記事を読まれている方の中には、モンテッソーリ教育を実施している保育園・幼稚園を探している方も多いでしょう。

しかし、モンテッソーリ教育は「認定園」として認める制度はありません。

認定制度がないと、何を基準に探せばいいかよくわからないですよね。

そこで、基準にするべき団体などをご紹介します。

  • 日本モンテッソーリ協会
  • 国際モンテッソーリ協会
  • 日本モンテッソーリ協会綜合研究所

日本モンテッソーリ協会綜合研究所には付属の「子どもの家」幼稚部があるので、気になる方はどんな施設なのかチェックしてみましょう!

そして、東京国際モンテッソーリ教師トレーニングセンターには以下の3つの付属園があります。

  • マリアモンテッソーリ子どもの家
  • 聖アンナ子どもの家
  • 聖イリナモンテッソーリスクール

それ以外にはカトリック系の保育園・幼稚園を中心に、全国各地でモンテッソーリ教育を導入している保育園・幼稚園があります。

たいていの保育園・幼稚園は公式サイトにカトリック系の保育園・幼稚園なのか、モンテッソーリ教育を採用しているのか、という内容が記載されています。

まずは気になる保育園・幼稚園の公式サイトを確認してみましょう。

モンテッソーリ保育園・幼稚園を選ぶ時のポイント

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保育園・幼稚園の選び方も大切なので、モンテッソーリ保育園・幼稚園を選ぶ時のポイントを4つご紹介しますね!

  1. 必ず見学に行く
  2. 人的環境が大切
  3. モノの環境も大事
  4. モンテッソーリ教員の認定資格

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.必ず見学に行く

保育園・幼稚園選びに関わらず大切なのは、実際に見学に行くことです。

口コミなどの評判も保育園・幼稚園を決める上では大切な参考要素ですが、一番はあなたの目で見て納得することです。

たとえ口コミの評判が良くても、あなたが良くないと感じることもあるでしょう。

インターネットが普及して、ネット上で完結できる世の中になりましたが、実際に足を運んで園の雰囲気を見てみること避けてはいけません。

2.人的環境が大切

あなたの子どもと関わることになる先生がどのように接しているのか観察してみることが大切です。

特に注意してみたいのが以下の3つ。

物事を教える方法

口での説明と同時に手を動かしてやって見せるのは子供にとって難易度が高いです。

・手を動かして見せる

・手を動かして見せる

この2つの行為をバラバラにやっているかを確認してみましょう。

子どもの性格に対して、それぞれ対応方法を変えているか

・積極的に取り組んでいる子には何もせずに見守る

・消極的な子には取り組み始めるまで声掛けをしている

この2点を実践しているか確認してみましょう。

うるさくなった時の対応

・待つ

・普通の声で何回か指示&待つ

これらの対応を取りっているか、そして大声をあげて対応していないか確認しましょう。

3.モノの環境も大事

モンテッソーリ教育では整えられた環境も大切です。

以下の点が実施されているか確認してみましょう。

  • それぞれのおもちゃが見えるように整理整頓されているか
  • 植物が飾ってあるか
  • 絵の具はお尻から絞られているか
  • クレヨンや色鉛筆などの補充はされているか

細かい事ですが、これらもモンテッソーリ教育の基本思想です。

4.モンテッソーリ教員の認定資格

モンテッソーリ教師の資格は複数あります。

国際基準のものから民間企業が作ったものまで。

資格によっては通信のみや、2日間の講義を受けるだけで取得できるものもあります。

やはり同じ資格と言え、1年間通学して取る資格と2日間の講義だけで取得できる資格では知識や経験が全く違いますよね。

気になる保育園・幼稚園の教育者や先生がモンテッソーリ教育の資格を持っているのか、どの資格を持っているのかをしっかり確認しておきましょう!

モンテッソーリ教育は家庭でも取り入れられる

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モンテッソーリ教育を採用している保育園・幼稚園も増えてきて、気になる方も多いでしょう。

しかし、モンテッソーリ教育法はまだ日本にそこまで浸透していないので、保育園・幼稚園に通わせるのは少し勇気がいりますよね。

モンテッソーリ教育は家庭でも実践することができます。

保育園・幼稚園に通わせるか迷っている方はまず家庭で実践してみるのがおすすめです。

モンテッソーリ教育を家庭で実践 0歳-3歳 編

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まずは0歳~3歳の子供向けです。

3歳までの時期に重要視されていることは「日常生活の練習」です。

ここで言う日常生活とは、以下のことを指します。

  • 自分の身の回りのケア
  • 周りの環境のケア
  • コミュニティの一員として気持ちよく過ごすための振る舞い

モンテッソーリ教育では1歳前後の子どもであっても、花の水やり、フラワーアレンジメント、パン作り、靴を磨くなどの日常生活の中からやりたいものを毎日好きなだけ繰り返させます。

思う存分繰り返すことで、子どもは本来の落ち着いた輝きを取り戻すのです。

では実際にどんなことを取り入れたらいいのか、いくつか紹介します。

【モンテッソーリ棚を用意】

モンテッソーリ教育は0歳から取り入れます。

まずは「モンテッソーリ棚」を用意しましょう。

この棚は、以下の条件を満たすことが大切です。

  • 子どもにとって目のつきやすい場所
  • 子どもが自由に見て、遊べる配置ができる
  • 子どもの目の高さ

収納されている場所が大人にしかわからないと、子どもは好きなおもちゃを自分で選ぶことができません。

そして収納場所もわからないので、「片付ける」という行為を自発的に学ぶこともできません。

子どもの目につきやすい場所に収納しておくことで、好きなおもちゃを手に取り、気づいた時には自分で元の場所に戻していることもあります。

小さいながらも、片付けの習慣も自分から身に付けることができます。

Let’s Try!
子どもサイズのモンテッソーリ棚を作る

【ティッシュ取り出し】

モンテッソーリ教育の教具を買いそろえると高額になってしまいますよね。

そこで、簡単に実践できるのが、ティッシュの取り出しです。

思う存分ティッシュで遊ばせてください。

目を離すと何枚も何枚もティッシュを出して部屋中にまき散らしていることってよくありますよね。

しかし、そんなときでも怒ることはモンテッソーリ教育ではNGです。

子どもにとって「ティッシュを取り出す」という行為にはたくさんの学びがあります。

  1. ティッシュを指でつまむ(感触)
  2. ティッシュを引き出す(力の使い方)
  3. 次のティッシュが現れる(不思議)
  4. 引き出したティッシュを置く(手から離す)
  5. 次のティッシュを指でつまむ…(繰り返し)

ティッシュを取り出すという行為は大人にとっては当たり前のことで、使うことだけに目が行きがちですよね。

子どもにとっては学びがたくさん詰まっている行為なのです。

満足するまで見守れば子どもは自分の中で何かをつかみ、一旦納得して行為を終わらせます。

そしてまたティッシュに興味が向くと自分が満足するまでその行為を続けます。

この繰り返しが自立心を育てるのです。

Let’s Try!
満足するまでティッシュを引き出させる

【スイッチを切り替える】

スイッチを切り替えるという行為は、子どもにとって不思議がたくさん詰まっています。

始めは力の加減や押す位置が分からず、苦戦するでしょう。

しかし、何度も繰り返すうちにどこを押すとスイッチが切り替わるのか、どのくらいの力加減で押すのかなどコツを覚えてきます。

もちろんスイッチの仕組みを知らないので、始めは電気が消えたりついたりすることに驚くでしょう。

つけたらつけっぱなし、消したら消しっぱなしということもあります。

この仕組みも繰り返すうちに使い方を自分で覚えていきます。

エレベーターのボタンやインターフォンのボタンを押したがる子どもは多いですよね。

これらの行為も同じで、日常の生活の中で繰り返し遭遇します。

子どもにたくさん「押す」という行為を経験させてあげましょう。

この子どもにとっての不思議が学びや成長に繋がる刺激になります。

Let’s Try!
スイッチを切り替えさせる

他にも実践できることはたくさんあります。

動作 内容
つまむ 器を2つ用意し、ビーズやおはじきなどを器に入れ、別の器へ移させる
拭く・絞る タオルを定位置に置き、いつでも拭く・絞る動作ができるようにする
折る 折り紙と折ったものを入れる入れ物を用意する
たたむ 洗濯物をたたませてみる
はがす シールやテープを用意してはがせる状態にしておく
注ぐ お風呂でたくさん遊ばせる
たたく 机をたたく代わりに布団やクッションなど柔らかいものを用意しておく
運ぶ おぼんを用意して食卓から台所まで食器を運ばせてみる

簡単なものから試してみて下さいね!

モンテッソーリ教育を家庭で実践 3歳-6歳 編

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後期(3~6歳)ではモンテッソーリ教育の5つの分野からたくさんのことを学びます。

  1. 日常生活の練習
  2. 感覚教育
  3. 言語教育
  4. 算数教育
  5. 文化教育

それでは5つの分野ごとに、3~6歳の家庭で実践できることをいくつか紹介していきます。

【日常生活の練習】

こちらは前期と同様に、日常生活に関わることを思う存分させてあげます。

あくまでも中断はさせずに最後まで見守りましょう。

【感覚教育】

感覚教育は言語・算数・文化教育という知的教育の基礎です。

感覚器官を使って様々なことを練習し、感覚を洗練させることで外界からより繊細な情報を収集できるようになります。

そして知性や情緒が発達していきます。

感覚教育では五感を刺激させましょう。

  • 楽器を聞かせる音感教育
  • 鼻や果物の匂い、嫌いな臭いを嗅ぐことで嗅覚を鍛える
  • いろんな素材を触ったり踏んだりするのは繊細な感覚を生み出す

これらを満たすには豊かな自然にめいっぱい触れさせることです

自然は感覚教育の絶好の教材になります。

五感を研ぎ澄ますために子どもをたくさん外に連れ出しましょう。

Let’s Try!
たくさん外へ連れ出す

自然に触れさせることも大切ですが、家庭でできる感覚器官を刺激させる作業があるのであわせてご紹介します。

穀物のより分け
準備1

大きめの容器1枚、小さめの容器3枚を用意します。

※小さめの容器は同じ種類が好ましい。

準備2

3種類ほどの形や大きさの違う穀物を大きめの容器に入れておき、1つずつ小さい容器にも入れておきます。

1.小さい容器のそれぞれの穀物を1つずつ手に取り、形を把握します。

2. 目を閉じて大きい容器の中から穀物を1つ手に取ります。

3. 手に取った穀物と同じ穀物が入っている、小さな容器に入れます。

※手順を口で説明するのではなく、実際にやって見せるようにしましょう。

穀物のより分けは「大きい、小さい」「太い、細い」などの概念を取り入れた作業を通して、抽象概念を把握していきます。

この作業は1つの感覚(色だけ、重さだけ、長さだけ)にだけ訴えられるように作られています。

【言語教育】

この時期の子どもは言語を覚えるスピードがとても速いです。

たくさんの言葉を吸収できるこの時期に母国語にたくさん触れて、正しい使い方を知っておくことは、豊かなコミュニケーションの力を身に付けるために重要なことです。

絵カードや文字カードを使い、ことばの発達段階に合わせてきめ細やかなステップを踏み、語彙を豊富にし、文法を覚えさせましょう。

具体的には「物と名前」という作業がおすすめです。

物と名前

※言葉を読むための作業なので、4歳半くらいの子どもが対象です。

  1. 家庭にある物を8~10個と、紙と鉛筆を用意します。
  2. 大人が用意した家庭にある物の名前を紙に書き出します。(例:はこ)
  3. 子どもが書かれたことばを読み、用意された物の中から一致する実物を選び出します。
  4. 物の名前が書かれた紙と物を一緒にして並べます。

子どもの様子に応じて、並べてある紙に物を置いていくのか、並べてある物に紙を置いていくのか、と作業の仕方を変えて繰り返すのもおすすめです。

※簡単な清音と濁音のみの単語からはじめましょう。

さらに、「日常生活の練習」や「感覚教育」と合わせて行うことで、自然と文字の読み書きができるようになります。

【算数教育】

実体物を手で扱いながら、数の概念の基礎や十進法から簡単な計算までを学びます。

ビーズを使って、数の具体量や十進法で桁が上がることを体感し、数種類の切手を交換して掛け算を覚えます。

家庭でできるおすすめの作業が「数の記憶遊び」です。

数の記憶遊び

※数字が読める子ども(4歳くらい)、何人かでやるのがおすすめです。

  1. 同じものを55個と、0から10までの数字を書いたカードを1枚ずつ折りたたんで用意します。
  2. 1人ずつカードを引き、カードに書かれた数字を記憶したら、再度カードを折りたたみ、見えないようにします。

    ※カードを見ることができるのは1回だけです。

  3. 記憶した数の分だけ物を取って並べます。
  4. 1人ずつカードを開けずに自分の加須を発表します。
  5. カードを開いて確認し、みんなで一緒に数えて数字と量が一致しているか確認します。

集める、並べる、比べる、一致させるなどの作業をしながら、数の持つ正確さや規則性を自己発見していきます。

【文化教育】

保育園・幼稚園で行っている文化教育のお仕事は以下の通りです。

  • 花の絵合わせ
  • 木の絵合わせ
  • 5つの脊椎動物
  • 白と青の地球儀
  • 色付き地球儀
  • 世界地図
  • 日本地図
  • 対照地形
  • 葉のたんす

自分たちの周りにある世界の特徴を学んでいきます。

子どもの興味や関心は鼻や虫、地図や国旗、鉄道や車などさまざまな方向に広がります。

実際に見て、図鑑や絵本を使って確認しながら、将来につながる知的好奇心の土台を作るのです。

家庭でできる文化教育は、昆虫館や博物館、水族館などに一緒に行ってみるのが良いでしょう。

そして家庭でできるおすすめの「色付き世界地図」をご紹介します。

色付き世界地図

※作業を行う前に実際に動物園へ行くのが前提です。

  1. 世界地図や地球儀、動物の人形やシールを用意します。
  2. あわせてそれらに関する図鑑や本を用意します。
  3. その動物が生息している地域にシールや人形を置きます。
  4. 図鑑や本でその動物について自分で調べさせます。

動物の生息している場所や地形、気候について考えたり、動物の身体のつくりを知りたくなったり、もしくは大陸や国の名前に興味を持つ子もいるでしょう。

子どもの好奇心が一層広がり、文化を知る喜びが満たされます。

まとめ:モンテッソーリ教育は子どもの自主性を育む教育

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モンテッソーリ教育について詳しく解説してきましたので、最後におさらいです。

モンテッソーリ教育の一番の目的は子どもの自主性を育むことを目的としています。

子どもの敏感期を利用して、自立することと同時に責任感や集中力、創造力を養うこともできます。

そんなモンテッソーリ教育を体験することもできるので、ネスインターナショナルスクールに一度見学にいらしてください。

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